例に漏れずドはまり「初めて恋をした日に読む話」第4話
火曜ドラマTBS「初めて恋をした日に読む話」第4話
たまらーーーーんっ!
たまらんたまらんたまらんたまらんっ!!!!!
たまらんが書き足らない…
今季スタート前のドラマチェックで
完全ノーマークだったハジコイ。
なぜ私ノーマークだった!
もう最高すぎるぞ!
面白すぎる残念ハイスペイケメン 永山絢斗も
漫画的すぎる元ヤンイケメン教師 中村倫也も
かわいすぎる不良イケメン高校生 横浜流星も
もーーーーーー最高過ぎて言葉が…。
そして深キョンかわいいわ。
前から好きだけど、今回のかわいさは破壊的。
なんだろう、あの日本人らしからぬ豊満ボディに端正な顔とコケティッシュさで、鈍感女子ってもう無敵だ。
安達祐実もね、最高。
やっぱり演技、最高にうまい。
童顔で身体も小さいから、黙ってると子役時代の幼い印象が抜けないけど、ガッツリ姉御肌なキャバクラオーナーに何の違和感もなし!
美和さん、良いキャラだー。
脇を固める生瀬さんも高橋さんも活きてる。
(蜷川舞台の熱くて格好いい高橋洋も好きだけど、ごっつい関西弁の3枚目も嫌いではない)
中学レベルですらなかった高校男子がこんなぬるくて東大目指せんの?って批判がある的な記事を見たけど…
正直そんなんどーでもいい!!
そこじゃない!!そこメインじゃないから!!
そもそも少女マンガだから!!
てなわけで、第4話も最高だった。
バックハグすら通用しない雅史が愛おしく、
雨降って露天風呂作戦が失敗に終わったことを嘆く中学生男子みたいな雅史が可愛く、
(雅史は完全に息抜き担当)
女子の憧れ通り頭ポンポンしちゃう山下に萌え、
来週いよいよ動き出しそうな山下にドキドキし、
どストレートに「好き」を言葉にし始めたユリユリに興奮し、
小屋に二人きりでいきなりの肩ドンしちゃうユリユリに悶え、
「来年18になるから」って、俺いくよ予告に絶叫。
ふと冷静になると
私、なんか乾いてんのかなぁとは思うけど、
これはこれで最高に楽しいから問題なし。
健全なアラフォーのストレス発散方法だわと思う次第。
変わらぬ大号泣な「よりもい」第12話/面白いんだけど…「ハケン占い師アタル」第2話
★「宇宙よりも遠い場所」第12話 にて
もちろん問答無用に面白い。
今回は、
『お互い放っておけるってのは良い友達の証拠だよ』
というセリフが残った。
そうそう。そんな友達ができてしまえば生きていくことはすごく軽くなる。
学生時代に出逢えて、それに気付けると本当に学生生活が楽になる。頑張れば見つかるもんでないのがネックだけども。
そして、報瀬が母の死を実感するプロセスが最高に良い!
母の死に場所に行くでもない。遺体を見るでもない。母の死について話を聞くでもない。
それか!!っていう。
やっと感情を解放できた瞬間。報瀬の堰を切ったような大号泣。
そして、それをそっと見守るキマリたちの大号泣。
それを観て、こちらももちろん大号泣。
切なくも温かい良い回だった。
★木曜ドラマ「ハケン占い師アタル」第2話
溜まってきた…
1週目は頑張ったのに
今季もドラマが溜まってきた…。
で、第1話を忘れてて、
なんとか見逃し配信で見たアタルも
録画したら溜まってきた…。
第2話やっと鑑賞。
今回メインは間宮祥太朗。
彼はすっごいキレイな顔を殺さずに?生かした?残念な役を演じるのがうまいな~と。
私が観てる作品がそうなのかな。
ストレートにイケメンな役も観てみたい。
そして観るとやはり面白い遊川作品。
基本的にキャラクターはクセしかないから、
そこにリアリティは求めない。
でも描く問題は非常に現実的。
今回はミタ系だー。
面白いは面白いんだけど、
ひとりひとりの問題を解決していく一話完結形式で、2話ではアタルの過去とかもまだボンヤリだから、早く来週が観たい!!ってなる状態でもなく溜まりがち。
面白いんだけど!!
主演の杉咲花を始め役者さんたちが皆うまいんだけど!!
久々にハマったホラー漫画「他人は地獄だ」
ホラー漫画「他人は地獄だ」LINEマンガにて。
LINEで読める最新話まで追い付いてしまったー。
早く先が読みたい!
ひとりの青年が都会に出て、安さで選んだアパートでおかしな住人達の奇妙な言動に翻弄されていく話。
ストーリーに新しさがあるわけではないけれど、とにかく得体のしれない気持ち悪さが良い。
気持ち悪いと言っても、スプラッター要素は少な目。というかほぼ無し。死体がどんどん出てくるわけでもなく、血もほとんど出てこない。
でも、とにかくその漂う空気が気持ち悪い。
夜中に静かな空間で読むと、主人公の気持ちにリンクして、ちょっと狂いそうになるのが良いね。
始めは、絵は別に上手じゃないんだなー、なんて思っていたけれど、この軽いタッチの絵が読み進めていくほどに絶妙。
特に黒目がちってか、黒目しかないし…っていう、知らないで見るとむしろカワイイおばちゃん(ゴマちゃん的な)とか、読んでるうちに恐怖しか感じなくなる。
一気読みできないもどかしさが、より面白いという印象を強くしまっているのかもしれないけれど、面白い!
本国、韓国での連載はどうも終わってるみたいだし、結末を知りたくて仕方ない。
そして調べてたらドラマ化するのか。
人気なのはもちろん、セットとか難しくないだろうし、したくなる気持ちは分かるけど、この独特の空気感を再現するのは難しそう。
https://kt.wowkorea.jp/news-read/27218.html
演出のイ・チャンヒ監督を知らないけど、監督作の「死体が消えた夜」はちょっと面白そう。
http://klockworx-asia.com/shitai/
園子温監督とか黒沢清監督とか、韓国ならパク・チャヌク監督で観てみたいかも。
おばちゃんは日本なら大竹しのぶ?
ドラマ、日本で観られるかなー。
涙腺大崩壊…「宇宙よりも遠い場所」第11話
アニメ「宇宙よりも遠い場所」第11話。プライムで鑑賞。
とにかく電車の中で見なくて良かった!
よりもい(そう略するらしい)は、第1話から涙腺あやうく、電車内でひとり不審に上向くことは多々あったけど、この11話はおそらく耐えられんかったな。
どこが耐えられんかったって…日向を傷つけたにもかかわらず、勝手な理由で許しを請うてきた日向のかつての級友たちに向けて報瀬が放ったセリフで涙腺大崩壊(笑)
「私は性格悪いからはっきり言う。
あなたたちはそのままモヤモヤした気持ちを引きずって生きていきなよ!
人を傷つけて苦しめたんだよ。
そのくらい抱えて生きていきなよ!それが人を傷つけた代償だよ!
今さら何言ってるんだよ。ふざけんなよ」
あーもう、本当にそれ。
人を傷つけた人が許しを請うのは自己満足。
そして、この年頃の残酷さって凶器だよなーって改めて思った。
私は自分がそうだった時期も含め、今も昔も中高生という生き物が一番嫌い。というかニガテ。というか怖い。
特に高校生。
小学生くらいまでの子供は皆、大なり小なり無知ゆえの残酷さを持っていると思っていて、それは人間として普通のことだなと。それによって成されることが許されることかどうかは別として。
でも中高生の残酷さって、判断力とか相手の気持ちを考える力が育ってきてる上で使われるから、悪質だし、凶器になる気がする。
それに高校生までって、学校が社会の大半だから逃げ場がない。今の子は私の時代より、SNSとか学校外のコミュニティにもっと世界が広いのかもしれないけれど(逆にそのツールで追い詰められることも多々あるんだろうけど)、学校がすべてのような感覚には陥りやすいと思う。
だから中高生の同胞に向けられる残酷さや悪意って、人の人生狂わす力があるんだよなーと。
この回、報瀬にこのセリフを言われた相手の反応を描かなかったのが意図的かどうかは分からないけれど、個人的には描かれなかったのが良かった。
これを言われて相手の心に響くのが物語としてはキレイだけど、言われても響かない時、そして響かない人っているんだよなーと。
報瀬より性格が悪い私としては、もしかしたら、相手の子たちは「何なのあいつ」ってキレてるかもしれないし、「なにその青春ごっこ」って笑ってるかもしれないなと。
でも、そこはもう、彼女たちを完全に切り捨てることができた日向にとってはどうでもいいことだから描かなくていいなと思うワケです。
まあ、この先描かれるかもしれないけれど(笑)
あー書きすぎた。
このままいくと続かなそう。もっとライトにいこう。
これ見る前に、録画しておいたNHKノーナレ「岡崎体育・道化の逆襲」観た後だから熱くなっちゃったのかな。
関係ないか!
しかし岡崎体育は、頭とセンスが大変よろしいな~と痛感した次第。
面白いドキュメンタリーだった。
Amazon.co.jp: 宇宙よりも遠い場所を観る | Prime Video
アラフォーにしてブログ始めてみようと思います
ずっとしてみようかと思いつつ、手を出さなかったブログ。
仕事上、流行りものは手を付けておかないとなぁ~という消極的な気持ちで色んなSNSをやってみたけど、とにかく面倒くさい‼ だから続かない‼
何が問題って、おそらく私が「知ってほしい欲」より「知りたい欲」が強いのと、文章を残すことに対して無駄に自意識過剰なのが向いてないのだと思う。
だから、何回か発信してるうちに、これ…なんの意味があるんだ?
この時間あったら(何度も推敲するから時間が無駄にかかる)、もっと映画観たい。もっとドラマ観たい。もっとアニメ観たい。もっと本読みたい。もっと雑誌読みたい。もっと漫画読みたい!!!もっともっとしたいことある!!!なんか無駄!!!
となり、嫌になる。
でも、今仕事を広げるにあたって、どうも何かしらWEB上でアクションを起こしていないと駄目らしい…ということで、ブログに手を出してみることにしました。
でも、おそらく誰も読んでいないのに、不特定多数の人が読むことが可能な空間に物を書くというのが、これまた、無駄に自意識過剰に意識してしまうので、とりあえず自分のメモとして使おうと決心。
これなら自分にとって意味があるから続く…かな…。